
開成フォレストスプリングス-その2- 釣れないフライ釣行記 2020年12月4日
一年ぶりに開成フォレストスプリングスに行きました。ドライフライとマラブーパターンでレインボーをキャッチ、イワナも釣れました。スタッフの方に聞いたポイント選択のポイントも掲載しましたので、参考になれば幸いです。
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一年ぶりに開成フォレストスプリングスに行きました。ドライフライとマラブーパターンでレインボーをキャッチ、イワナも釣れました。スタッフの方に聞いたポイント選択のポイントも掲載しましたので、参考になれば幸いです。
塩川、本谷川は山梨県の西部を流れる釜無川の支流です。須玉ICからからのアクセスが良くて釣行に便利な川です。落差が少なく入渓しやすい里川ですので、初心者の方も楽しめます。明るく開けた場所が多くあるので、フライフィッシング向きです
今シーズンの渓流釣りも終盤、シルバーウイークに北斗市を流れる須玉川でフライフィッシングを楽しんできました。須玉川のアベレージサイスを超える良型アマゴを釣ることができました。ポイント写真も載せていますので、釣行の際の参考にしてください
今シーズンの渓流釣りもいよいよ終盤、富士川支流の芦川へフライフィッシングに行ってきました。小ぶりながらも元気でひれピンのアマゴとイワナがフライに飛び出してきてくれました
八ヶ岳の山麓を流れる、釜無川の支流です。下流で大門ダムに注ぎこみ、その後は須玉川と名前が変わります。山あいを流れるひっそりとした山地渓流ですが、ここで紹介する区間は入渓しやすく遡行も楽に行えます。高低差も少ないので、初心者の方も楽しめます。
丹沢湖に流入する酒匂川の支流です。以前は川を区間に分けて、そこを占有できる形態の管理釣り場でしたが、平成22年の台風で大きな被害を受けて以降は営業を中止しています。現在は、漁協によるヤマメの放流が行われています。また、自然産卵した個体も生息しているようです。
清川村にある宮ケ瀬湖に流入する相模川の支流です。漁協がヤマメ、イワナ、ニジマスを多く放流していますので、魚影は濃いほうです。ただ、解禁とともに多くの釣り人が川に入りますので、日にちが経つとともに魚の反応がシブくなるようです。
伊豆半島の東岸、伊東市内を流れる単独河川です。解禁直後からゴールデンウィークくらいまでは魚が多く残っているて楽しめる川です。
静岡県小山町で酒匂川に合流する支流です。落差の少ない里川で、道路が並行して走っているので入渓が楽な、アマゴの川です。
狩野川水系大見川の支流です。平野部を流れる里川で、道路が並行して走っているので入渓は楽です。温暖な伊豆半島にありますが、大見川よりも少し標高が高いのと山間部で日陰になる地区を流れているため、狩野川本流や大見川よりもアマゴの活性が上がるのは少し遅いようです。
山梨県の東部にある、笛吹川の支流です。中央道の勝沼ICから30分ほどでアクセスでき、川の横を道路が通っているので入渓しやすい渓です。高低差が少なく、魚影も濃いので、初心者の方も楽しめます。明るく開けた場所が多くあるので、フライフィッシング向きです。
アユ釣りで有名な狩野川の一大支流、大見川です。温暖な伊豆半島にあるため、解禁直後からアマゴのライズが見られます。フライフィッシングの雑誌等でもたびたび紹介されている、尺アマゴの実績もある人気河川です。
須玉IC付近で塩川に合流する支流です。須玉川は中央道のICから近くてアクセスが良く、釣行に便利な川です。落差が少なく入渓しやすい里川で、ハッチしている昆虫の種類が豊富です。
釜無川の一大支流です。釜無川の右岸側(南アルプス側)の支流の例にもれず、堰堤が多くあります。この川の特徴は落差の小さい堰堤が短い区間で連続していることでしょうか。堰堤と堰堤の間で区切って入渓することになります。
釜無川の支流で「おじらがわ」と読みます。「尾白川渓谷」「尾白の森 名水公園べるが」「サントリー白州工場」「台ケ原宿」という観光地が近くにありますので、観光を兼ねての釣行も可能です。
道志村を流れる川で、相模川の上流にあたります。ルアーやフライフィッシングだけでなく、アユでも有名です。道志川のポイントを写真付きで紹介しています。紅椿の湯や道志の湯でゆっくりと温泉につかることもできます
笛吹川の支流で、旧上九一色村(現在は甲府市)、旧芦川村(現在は笛吹市)を流れる川です。山間を流れる川ですが、道路が並行して走っているのでアクセスが良く、入渓も楽です。魚のサイズは25cmMaxくらいですが、魚影はほどほどに濃く楽しい釣りができます。
都留市で桂川本流に合流する支流で、「すげのがわ」と読みます。都留と道志を結ぶ県道24号線が川沿いに走っているので、入渓は便利です。道志川と桂川というメジャーな河川の中間に位置するためにスルーされるのか、釣り人は多くありません。都留漁協による放流もなされているので、魚影は濃い方だと思います。
笛吹川の源流域にあたります。広瀬湖(広瀬ダム)のバックウオーターから上流域が釣場となります。開けた明るい渓相ですので、フライフィッシング向きの川です。イワナが対象魚となります(というよりイワナしかいません)。
小菅村を流れる川で、多摩川の上流にあたります。下流側から、C&R区間、匹数制限15匹、匹数制限5匹の区間に分かれています。途中には小菅フィッシングビレッジという管理釣り場があり、そこから遡上してきた魚、降下してきた魚がおり、魚影が濃いことでも有名です。