自然渓流-山梨一覧

秋山川(あきやまがわ) ~初心者におすすめ、ヤマメの魚影の濃い入渓しやすい里川~

秋山川(あきやまがわ)は上野原市を流れる落差の少ない里川で、川の横を道路が通っているので入渓しやすい川です。小規模な川ですが明るく開けた場所が多くフライフィッシング向きの渓相です。魚はヤマメで、サイズが小さめですが魚影も濃く、初心者にもおすすめの川です。

忍野釣行 2023.03.15 解禁日釣行はニンフが好調 ライズ狙いには少し早いかも

2023年3月15日、忍野の解禁日に釣りに行きました。水温が低めだったこともあってニンフが好調。魚は水中に定位していて、水面への反応はいま一つ。ドライフライは4月以降に期待です。サイズ的には少し寂しい結果でしたが、解禁日に魚を釣ることができて良い釣行でした。

野呂川(のろがわ) ~尺イワナの実績多い山岳渓流、上流にはヤマトイワナも~

野呂川(のろがわ)は間ノ岳を源頭とする富士川の支流で尺イワナの実績もあり、多くの人が魅せられています。シーズン中に何度も足を運ぶ人もいる魅力的な川です。マイカー規制によりアクセスが不便な分、釣り人の数は限られているようで、魚も多く残っています。尺イワナが期待できる川で、静かに釣りができると思います。

忍野釣行 2022.07.29 イブニングライズはイエローのCDCソラックスダンで決まり!?

イブニングライズ狙いで忍野に行ってきました。イエローのCDCソラックスダンで狙い通りにライズを取って、レインボーを4匹キャッチできました。忍野のイブニングライズはイエローのCDCソラックスダンを投げておけば大丈夫のような気がしてきました。

忍野釣行 2022.05.06 ライズに翻弄されましたがヤマメとレインボーが釣れました

ゴールデンウィーク終盤の平日に、忍野に行ってきました。午前中はライズに翻弄されてフライへの反応が無かったのですが、午後からはフライチェンジしながら狙い通りにライスを攻略して、レインボーとヤマメを釣ることができました。

忍野釣行 2022.03.15 忍野に解禁日釣行するも魚がいません…..ニンフで何とか2022年の初釣果

2022年3月15日、忍野の解禁日に釣りに行きました。魚が少ないのか、魚影が確認できたのは自衛隊橋だけ。魚は川底に定位していて、ボトムを取ると良い反応もあったようです。サイズ的、数的には寂しい結果でしたが、ニンフのナチュラルドリフトでニジマスを釣ることができた解禁日の釣果でした。

真木川(まぎがわ) ~笹子川の支流、入渓しやすく源流気分が味わえるヤマメとイワナの渓~

真木川(まぎがわ)は大月市を流れる笹子川の支流で、上流域はちょっとした源流釣行気分が味わえます。アクセスが容易で入渓しやすい川ですが、超有名な桂川の近くに位置しているために、穴場の川のようで静かに釣りができると思います。漁協の放流も行われているので、初心者にもおすすめの川です。

西沢渓谷と東沢渓谷の釣行記 イワナとアマゴに出会えたシーズン終盤の釣行 2021年9月10日

今シーズンも終盤に入った9月11日、西沢渓谷と東沢渓谷に行ってきました。天然のイワナとアマゴが出てきてくれました。フライやポイントの写真を載せていますので、タイイングや釣行の際の参考にしていただければ幸いです。

桂川(かつらがわ) ~ビッグレインボーや尺ヤマメが期待できる有名河川の入渓ポイント紹介~

皆さんが良くご存じの、フライフィッシングやルアーフィッシングでビッグレインボーや尺ヤマメが期待できることで有名な桂川です。ただ、両岸が護岸されていたり、谷が深くて川にアクセスできない区間が多くあり、どこから入渓すればいいのか良く分からないこともあるかと思います。このページでは、都留漁協と桂川漁協の管轄するエリアの入渓ポイントを紹介しています。

笛吹川(ふえふきがわ) ~笛吹川本流のポイント紹介、全域をカバーできていないので少しずつ~

笛吹川は長い流程を持つ大きな川で、渓流釣りで有名な多くの支流を有しています。渓流釣りのポイントとしては、山梨市付近から上流域となるようです。少しづつですが私が入渓した笛吹川本流のポイントを写真で紹介したいと思います

小武川(こむかわ) ~小さな堰堤で区切られた川、中流域と最上流域がおすすめ~

小武川(こむかわ)は北杜市武川町を流れる釜無川の支流です。堰堤が連続する下流域と上流域は期待薄ですが、中流域と最上流域はアマゴ、イワナがロッドを曲げて楽しませてくれます。川沿いを林道が通っているので入退渓しやすく、初心者でも楽しめる川です。

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