野呂川(のろがわ) ~尺イワナの実績多い山岳渓流~

野呂川(のろがわ)の紹介

野呂川は南アルプス市を流れる間ノ岳を源頭とする川です。尺イワナの実績もあり、多くの人が魅せられています。シーズン中に何度も足を運ぶ人もいる魅力的な川です。

ただ、奈良田~広河原と芦安~広河原は車両規制されていてマイカーで訪れることができませんので、釣り人の数は限られているようで、その分、魚も多く残っているようです。

野呂川で釣りをするには、前述の通り、
  奈良田~広河原
  芦安~広河原
は路線バス、もしくは乗り合いタクシーを利用する必要があります。

路線バスの料金ですが、
  奈良田駐車場,奈良田~広河原間の料金は1100円+マイカー規制協力金300円の計1400円
  市営芦安駐車場~広河原間の料金は1160円+マイカー規制協力金300円の計1460円
です。なお、上記の区間では自由乗降が可能です。

路線バス時刻表、路線図、料金、運行情報などは南アルプスnetを参考にしてください。

路線バスの運行が開始される6月下旬には雪代も収まって、絶好の釣りシーズンになります。山岳渓流ではありますが、開けた場所も多くあるのでフライフィッシング向きの渓相です。


○野呂川の管轄は早川漁協で、解禁日、入漁料、連絡先は以下の通りです
 遊漁期間:3月15日~9月30日
 遊漁券 :1日券 1000円(現場売り2000円)



このページでは私が入渓したことのある、
 あるき沢橋より1kmほど上流にある黒のパイプ堰堤上流までの
区間
の紹介をします。

あるき沢橋から広河原までの残り区間にについては、入渓したら紹介しようと思います。

あるき沢橋から黒のパイプ堰堤の上流まで

野呂川への入渓点は、あるき沢橋の100mほど上流にある工事用道路が分かりやすいかと思います。川まで道路がありますので、危険も無くアクセスできます。


山岳渓流ではありますが、開けた渓相でのびのびとロッドを振れるフライフィッシング向きです。この付近は大岩も少なく、遡行も比較的楽だと思います。


落ち込みと緩やかな瀬が連続する区間です。岩の上流(流れが当たる部分)や流れの流芯、白泡が切れるところ、巻きなどを狙うと良いようです。


岩壁スレスレにイワナが付いていることがありますので、何度も何度も丁寧にフライを流すことをおすすめします。


あるき沢橋の入渓ポイントから400~500mほど上流にある赤色のパイプ堰堤です。この堰堤は流木で埋まっていない部分を通り抜けることができます。


この堰堤上流も落ち込みと瀬が交互にあらわれる渓相です。


遡行していくと次に現れるのが黒のパイプ堰堤です。この堰堤は向かって右端(川の左岸側)のスリットを通り抜けて上流に遡行することができます。


パイプの根元付近の流れにも魚がいることがありますので、念のために魚影を確認することをお勧めします。パイプが天敵である鳥類を防ぐ格好になっていることと、竿抜けポイントになっているようで、比較的、警戒心が薄いようです。


この黒のパイプ堰堤から上流側は大きな岩が多くなり山岳渓流の様相を呈してきます。狙うポイントは下流側と同様です。

以上が、あるき沢橋から黒のパイプ堰堤上流までの区間の紹介となります。

退渓については、川通しで下流に下るのがベストです。退渓ポイントはいくつかあるようですが分かりづらいので、無理をして崖を登らないのが無難です。経験者と同行した場合などに教えてもらいましょう。

野呂川はアクセスが不便ですが、その分、尺イワナが期待できる川です。入渓する釣り人の数も限られていますので、静かに釣りができると思います。

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