タレックス/TALEXの偏光グラス購入 水中の様子を見比べてみたら・・・・やはり最高!

タレックス/TAELXの偏光グラスを購入

これまでのライズ狙いのサイトフィッシングをする時に気になっていた、

 水中の魚の動きがイマイチつかめない

という難題を解決すべく、やっとのことでタレックス/TALEXの偏光グラスを購入しました。

特段に金欠だったわけでもないのですが、市内のたまたま通った道にあっためがね屋さんにタレックスのポスターが貼っていたことがきっかけです。

富士吉田市内にタレックスの認定ショップがあることを知らなかったので、これまで購入するに至っていなかっただけの話しではありますが・・・・

といういきさつではありますが、偏光グラスを無事に購入できました。

今使っているめがねはマグネットで固定するクリップオンのフレームがあるので、そのフレームにレンズを入れていただきました。

カラーですが、フライフィッシングの雑誌などでよく目にしたイーズグリーンにしようと思ってお店で相談すると、日中の釣りであればトゥルービューがおすすめとのこと。

サンプルレンズを見せてもらうと、ややグレーがかった色調ですが日中に水面が眩しい時などに見やすいカラーだとのことで、こちらに決定!

ちなみにイーズグリーンは、早朝やイブニングなどの光量がやや少ない時に見やすいカラーだとのことです。


水面の見え方を比較してみた

今回のタレックスレンズと今まで使っていた釣り具量販店で購入した偏光グラス、それと変更レンズなしで、水面での光の反射具合や水中の見え方を比較してみました。

まずは変更レンズ無しの水面の見え方。場所は忍野の忍びの里の前です。
水面にガスがある状況でしたが、太陽光が反射して見にくい状態です。

次は、今まで使っていた変更レンズ、カラーはブラウンです。多少は偏光が効いていて、メガネそのままよりは見えやすいですね。

最後がタレックスのトゥルービューです。写真ですと違いが分かりにくいですが、水面のギラギラが抑えられていて見やすく感じました。また、水中に点在する石の位置もはっきりと確認できました。

水中の見え方を比較してみた

今度は水中の見え方を比較してみました。ときどき太陽が顔をのぞかせるという天候で、場所は渓流の笛吹川です。

まずは、変更レンズ無しでの水中の見え方。水面の波による光の反射で水中も水面も見にくい状態ですね。

今度はタレックスのトゥルービューです。偏光無しと比較すると雲泥の差です。水面の乱反射が抑えられていて、水面も水中も良く見えます。



車の運転にも使える

この偏光グラスですが、釣りだけではなくて車を運転する際にも使えます。

太陽光がモロに眼に入るようなシチュエーションで試してみたところ、すがに濃いサングラスほどの遮光効果はありませんが、光の強さが低減できていることを体現できました。


タレックスの偏光レンズの実力を思い知らされた

今回、変更レンズ無し、今までの偏光レンズ、タレックスの偏光レンズで水面や水中の見え方を比較してみましたが、さすがタレックス、ということを実感できました。

釣りだけでなくて車の運転でも効果的に使えますので、手放せなくなりました。

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