ベリーパーク フィッシュオン鹿留の釣れないフライ釣行記 2020年12月25日

クリスマス当日の12月25日、午後からの所用のために有給を取ったので、暇になった午前中に山梨県の都留市にある、

 ベリーパーク フィッシュオン鹿留

に行ってきました。

時期的にいって、今年最後の釣行になりそうなので、いい釣果が得られればと思いますが、フィッシュオン鹿留のサイトにはパインレイクの釣果情報は更新されていますが、鹿留湖やネイティブエリアの情報が見当たらず。

釣果がイマイチなのかもしれませんが、期待して行ってみます。

鹿留湖で釣り開始するも反応なし・・・

昨日までの冷え込みがちょっと和らいで、25日は比較的暖かい朝でした。今日は午前中しか釣りができないので、半日券(午前)を購入です。

半日券は一般が3900円ですが、私はタックルベリーの増割会員なので3600円です。

タックルベリー店舗での前売りだと3400円になるので、受付の建物内のタックルベリーで前売りを買ったことにしたいと言ってみたのですが、「ダメです」とのお返事(笑)


冬期の平日ということもあって、釣り客は私を含めて2名のみ。

ネットでは
 タックルベリーの経営になってから釣れなくなった
という口コミもありますが、人気がなくなってきたのでしょうかねー。

ただ、オンシーズンには多くのお客さんが訪れているので、釣れていないわけではなさそうですが。


早速、鹿留湖で釣り開始です。


フライはマラブーを選択。ライズがほとんど無いので水中から攻めてみることにします。

キャストしてリトリーブ、キャストしてリトリーブを繰り返してみましたが、反応なし。近くには魚の姿も見当たりません。近くによって来ていないのが、魚の量が少ないのか・・・


ただ、8時に釣り始めた時にはライズもなかったのですが、しばらくするとポツポツと
ライズし始めました。

ライズが始まったので、フライをCDCスぺント#18にチェンジ。
キャストして放っておいても魚が見つけられないと思ったので、時々、フライを引っぱってポーズ、引っぱってポーズを繰り返しました。

ですが、フライには無反応・・・
水面近くにはフライサイズでいうと#30くらいの虫が飛んでいましたので、フライをミッジピューパっぽいパターンに変更。小さなインジケータと付けたフローティングパターンです。

が、相変わらずフライには反応なし。
ポツポツとライズはしていますが、虫を食べていないのかもしれません。

ネイティブエリアに移動するも反応はシブいまま

1時間ほどで鹿留湖には見切りをつけて、ネイティブエリアに移動しました。

ちょうど、スタッフの方が放流していたので期待が持てるかも。
ただ、放流直後の魚はフライ、ルアーを追わないので、釣れるのは午後、もしくは明日以降かもしれませんが。


ここのネイティブエリアですが、魚はウヨウヨいます。その数、数10匹・・・・


とっかえひっかえフライを投げても見向きもされずという状態でしたが、
CDCミッジアダルトをナチュラルドリフトしていると、やっとフライに反応が。
しかし、合わせそこないですっぽ抜け。

その後、反応が無くなったので少し上流側のプールへ移動。


ここではフェザントテールニンフを流したり、

飛び始めた黒っぽい虫にカラーを合わせた半沈系ドライフライを流したり、

していると、一回だけフライに出てきましたが、それっきり反応なし・・・・


そうこうしているうちにタイムリミットが来たので納竿としました。

久しぶりのフィッシュオン鹿留でしたが、残念な釣果でした。

昨日まで冷え込んでいたので、魚の活性が上がっていないのかもしれません。もう少し日が高くなって水温が上昇する午後からの釣行ですと違った結果になったかも。

フィッシュオン鹿留での注意点

フィッシュオン鹿留に行くにあたっての注意点を記しておきます。

 ランディングネットは持参しましょう
  ネットのレンタルがありませんので、持参しましょう。
  
私は忘れてしまって、タックルベリーで販売されているのを急遽、購入する羽目になりました。
  残念ながらネットが活躍することはありませんでしたが。

 冬期は冷え込みに注意
  山梨県の山間部にある釣り場ですので、朝夕はかなり冷え込みます。
  しっかりとした防寒対策をしていきましょう。
  本日もネイティブエリアにはツララができていました。

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