2020.03.25の忍野 自衛隊橋、S字、忍びの里前、膳棚橋の様子です
解禁から10日ほど経ちました。ここ数日は、晴天が続いていて昼間は過ごしやすい気候になってきましたが、朝夕は霜が降りたり、気温が0℃近くまで下がったりと、ちょっと厳しい冷え込みがあります。
本日、3月25日、朝の出勤途中に忍野の様子を偵察してきました。
人気ポイントである、忍びの里前、自衛隊橋の上下流、S字、膳棚橋の様子を掲載します。
自衛隊橋の上下流
冷え込んだ朝でしたが、数名のフライマンがポイントに散らばって入っています。
虫は見当たらず、ライズもなし
まだまだ、ドライフライには時期尚早といったところでしょうか。皆さん、ニンフで探るような釣りでした。
ただ、私が見に行った時間が午前7:00くらいと早い時間だったこともあるかもしれません。もう少し日が昇って気温が上昇してくると虫も出てきて、ライズがあるかもしれません。
忍びの里前
忍びの里の前には4、5台の車が停まっていて、自衛隊橋よりも多くの方がロッドを振っていらっしゃいました。忍びの里の前、金田一の橋あたりも、ライズはありません。朝一ですと、まだ、魚の活性が低いようです。
ここも、日が昇って気温が上がってからの方が良さそうです。
S字
S字は流れが速いのと、朝のうちは日陰になることから、誰も入っていませんでした。少しではありますが魚影は確認できましたので、ニンフで丹念に探っていくと良いかもしれません。
あと、S字の下流部のブロック護岸のあたりでは、数回ではありますがライズが確認できました。日当たりのよいポイントでは、ドライフライの反応があるかもしれません。
膳棚橋(漁協駐車場前)
こちらのポイントにも誰も見当たりませんでした。あと、魚も見当たらず・・・・(泣) ここに通っていると、魚影が見える時と見えない時がはっきりと分かれます。見えない時、魚はいったいどこに行ったのだろうっていうくらい、どこにもいない状態になりますねー。今日は、その日に当たったのかもしれません。
ということでライズはおろか、魚影も確認できませんでした。暖かくなってくると魚も出てきて、ライズも活発になってくると思われます。
以上、3月25日の忍野の様子でした。皆さんの釣行の参考になれば幸いです。