2019.06.23の忍野、梅雨の合間の週末は良いコンディションでした
本日、2019年6月23日は曇り空で、小雨が時々パラつくもののレインウエアが必要なほどではなく、良いコンディションでした。降水確率も低くて暑くない、というよりも少し肌寒いくらいです。
梅雨の合間の週末でしたので、多くの釣り人でにぎわっていました。
忍野のメジャーポイント 自衛隊橋、S字、忍びの里前の様子
忍野のメジャーポイントの自衛隊橋、S字、忍びの里前の様子です。
昨日の雨で濁りが入っているか気になっていましたが、濁りはなく普段よりも透明度が高い感じです。ただし、水位がいつもより20cmくらい高くなっていました。昨日の雨の影響かもしれません。
自衛隊橋
橋の上流側、下流側ともに多くの人が入っていたようです。ただ、ライズは少なめでした。河原の草が1mほどにまで伸びてきているので、キャストの時に邪魔になり始めました。漁協の草刈が入るまでは、ちょっと気を付けないといけませんね。
S字
普段のS字は自衛隊よりも釣り人が少ないことが多いのですが、今日は多くの人がS字に入っていました。S字の下流部(下の写真の50mほど下流側)の水面に張り出した木の上流側、下流側ともにライズが見られました。
忍びの里前
忍びの里前も水量が普段より高めで、透明度も高いようです。16時くらいに訪れたのですがは釣り人が誰もいませんでした。もうちょっと遅い時間になると、イブニングライズ狙いの方でにぎわうかもしれません。
ここから上流側の金田一橋跡には何人か入っていていましたが、水量が多めだったこともあって、苦戦されていたようです。
梅雨の合間の貴重な週末でコンディションも良かったことから、多くの人に忍野に訪れていただきました。ただ、来週末の天気予報はちょっと残念が予報です。雨の中でも釣りに来て下さる方、路面が滑りやすいので車の運転には注意してください。
皆さんの忍野釣行が良い結果になりますように!