須玉川の釣行記 チビアマゴでシーズン締めくくり、来年に期待です 2021年9月20日

渓流のシーズンも残り僅かとなった秋の3連休の3日めに釜無川の支流の須玉川に行ってきました。
昨年の今頃に行ってからご無沙汰してましたので、ほぼ一年ぶりです。

朝は娘と一緒に起床して朝食を摂ってから7:00に出発し、途中のコンビニで釣り券と昼食を購入して、須玉川に着いたのが8:30くらいとなりました

先行者多数、チビアマゴに遊ばれ続けた一日・・・・

今日の入渓ポイントも穴平地区にある「北の久保橋」です。


今年に入ってから河原に工事が入っているようで、川の様子が大きく変わっていました。


まずは、黒のパラシュートを結んで橋の50mほど下流から釣り開始。幸先よく数投で反応がありましたがフッキングせず。ちょっと油断していました。


橋の直下あたりまで釣り上がったところで、


またフライに反応があり、今回は無事にフッキング。ですが、引きはイマイチでサイズは小さそう。上がって来たのは15cmくらいのアマゴくんでした。


この後も、ポツポツと反応はあるのですが、全くフッキング出来ず。どの魚も小さいようです。
橋から200mほど上流にある低い堰堤の肩や岩回りでは、5回ほど反応があったものの合わせられず・・・・


さすがにシーズン終盤の3連休とあってか、いくつかの先行者の足跡がありました。
その影響もあるのでしょうか、大型魚の反応が薄いようです。

気を取り直して上流に遡行していって、川底にコンクリートブロックが入っているポイントに到着。


このポイントも反応が良くて、少しづつ釣り上がりながら10回近くフライにアタックしてきたのですが、釣れたのはこのチビアマゴくんのみ。


フライは、アイスダブのダビングボディのテレストリアルパラシュートでした。

今日の釣果は今一つですが、来年は期待できそうです

このポイントで反応が良かったパターンは
ピーコックパラシュート

フローティングニンフ(パラシュート)

でした。


今シーズン最後の自然渓流での釣りになりそうですが、一日中、チビアマゴくんに遊ばれ続けた釣行でした。


今日の釣果は
 アマゴ:2匹 (+オートリリース3匹)
とちょっと寂しい釣果でした。

昨シーズンも同じ時期に須玉川に入ったのですが、今日ほどの反応はありませんでした。
まだ、大雨や台風で出水していないことがあるのかもしれませんが、たくさんの魚が残っているようです。

今日、フライに反応してくれたアマゴが年を越して、来年、良いサイズになって合えるように期待です

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