笛吹川(ふえふきがわ) ~笛吹川本流のポイント紹介、全域をカバーできていないので少しずつ~

笛吹川(ふえふきがわ)は市川三郷町で釜無川と合流して富士川と名前を変える川で、長い流程を持つ大きな川です。たくさんの支流があり、それぞれの川は渓流釣りに限らず、いろいろな釣りができることで知られています。
合流部付近から山梨市あたりまではアユ釣りでも有名です。

渓流釣りのポイントとしては、山梨市付近から上流域となるようです。
ここ2、3年は本流での渓流釣りを行っていますが、流程が長くてすべてのポイントを確認できていないのが実情です。

ここでは、少しずつですが私が入渓した笛吹川本流のポイントを写真で紹介したいと思います。

藤木スポーツ広場

藤木スポーツ広場のすぐ横のポイントです。
ここは漁協の放流ポイントになっていますので、解禁日当日は多くの釣り人が入っています。そのため、魚は釣りきられるようで、解禁日からゴールデンウイークくらいまでしか期待できないかもしれません。
また、夏場は両岸にアシが伸びてきて、やや釣りにくくなりますが、魚が残っていればアシ際を丁寧に流すと思わぬ良型に出会えるかもしれません。

駐車場がありませんので(スポーツ広場の駐車場は普段、閉鎖されています)、近くの空き地に駐車することとなります。

みとみ笛吹の湯の近く

みとみ笛吹の湯の近くのポイントです。国道140号線から分岐した道路脇に駐車することができるので、入渓も簡単だと思います。写真はやや増水気味の時のものですが、平水に落ち着いたら緩やかな瀬が連続するポイントになります。

県営天科発電所

どちらかというと笛吹川本流の上流部に位置する県営天科発電所付近のポイントです。忍野で知り合いになったフライマンの方に教えていただきました。
発電所の横にかかる橋を渡ったところに駐車スペースがあり、そこから入渓することができます。

緩やかな瀬と小さな落ち込みが連続するポイントです。知人はこのポイントで尺アマゴの実績があるようです。

乾発電所から200mほど上流のポイントです。この付近は先ほどまでと同じような渓相で、流れの肩や落ち込みを丁寧に探っていくのが良いようです。

掲載予定のポイントです
・山県館付近
・笛吹の湯付近
・道の駅花かげの郷まきおか付近

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