内河内川(うちこうちがわ)の紹介
内河内川は早川町を流れる早川の支流で、うちこうちがわと読みます。富士川の支流の支流となります。
県道37号線からのアクセスもし易く、山岳渓流の気分が味わえます。上流に行くにしたがってイワナが生息してそうな渓相となりますが、実はアマゴの渓です。
○内河内川川の管轄は早川漁協で、解禁日、入漁料、連絡先は以下の通りです
遊漁期間:3月15日~9月30日
遊漁券 :1日券 1000円(現場売り2000円)
早川漁協の遊漁券は、早川町内のコンビニで購入することができます。
アクセスしやすい山岳渓流
早川との出会いから川とほぼ並行して林道が通っていますので、林道から入渓することができます。
渓相は落ち込みと瀬が交互に現れる渓で、遡行もそれほど苦労することは無いと思います。
また、ところどころにはプールのような流れの緩やかな場所もあり、ライズが見られることもあります。
イワナが棲息してそうな渓相なのですが、実は実はアマゴの渓です。ただ、尺アマゴの期待は薄く、サイズ的には25cmくらいまでとなります。
フライは#12~#16のテレストリアルやパラシュートがおすすめ
魚がそれほど大きくありませんので、フライは#12~#16のテレストリアルパターンやパラシュートがおすすめです。
内河内川は山岳渓流の気分が味わえる、入渓しやすくて気持ちよく竿を振れる川だと思います。訪れる人も少ないようで静かに釣りができると思います。
遡行しやすい渓相で段差や危険な場所も少なめですので、初心者にもおすすめです。