忍野日誌 2020.03.15 雪が残る解禁日、気温が低くてシブかったようです

2020.03.15の忍野、いよいよ解禁ですが、釣行できず(泣)

本日、3月15日は今年の解禁日でした。ただ、私の釣行に際しての最難関である嫁のOKが出ることなく、泣く泣く家の用事を済ませる一日となりました。

昨日の山梨県は天候が悪く、雪でした。朝の時点で、自宅のある富士吉田で12、13cmほどの積雪でした。ただ、日差しがあると暖かく感じるのですが、気温は低めでした。


忍野は富士吉田よりも気温が少し低いので、雪が残っているのと、足元もぬかるんでそう。水温も低めになると思われるので、ちょっとコンディションも厳しそうな感じです。

今日は、釣行できずに偵察のみだったので、各ポイントの様子をアップします。

自衛隊橋の上流、下流の様子

偵察時間が夕方だったこともあり、川岸の雪はほとんど融けていましたが、そのぶん、足元がぬかるんでいました。ロッドを地面に置いたりすると、泥だらけという事態になります。ご注意を!

夕方ではありましたが、まだ多くの方がロッドを振っていました。しばらく見ていたのですが、あたりは遠いようで、ロッドが曲がる場面には遭遇できませんでした。

雪の影響なのか、水量も普段よりも多めで、水温も低かったようです。出会った方に状況を伺いましたが、やはりシブかったとのこと。水温が低めだったために、魚の活性もイマイチだったようです。

忍びの里の前の様子

忍びの里の前と金田一橋(跡)も見てみました。こちらも多くの釣り人で賑わっていました。

橋の上からしばらくみていましたが、ロッドが曲がることがなく、自衛隊橋と同じく、コンディションは厳しそうでした。

自分の解禁はいつになる?

という偵察結果を踏まえて、自分自身の解禁釣行をいつにしようかと思案中。出勤前のちょい釣りでもいいのですが、気温が低い状況だと活性が上がっていないし、夕方も冷え込みそうだし。

ですので、今のところは3月18日の出勤前か、3月20日の祝日か。ただし、3月20日は嫁の機嫌次第になりそうです。

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