西沢渓谷・東沢渓谷 ~笛吹川の源流域、入渓が楽で源流釣行を堪能できるイワナの渓~

西沢渓谷・東沢渓谷(にしざわけいこく・ひがしざわけいこく)の紹介

笛吹川の源流域にあたります。広瀬湖(広瀬ダム)のバックウオーターから上流域が釣場となります。開けた明るい渓相ですので、フライフィッシング向きの川です。

対象魚はイワナがメインですが、東沢渓谷ではヤマメも顔を見せることがあります。以前はイワナしか見たことがなかったのですが、最近の釣行でヤマメが釣れました。

なお、広瀬湖から上流域には漁業権が設定されていませんので、遊漁券は必要ありません。


○西沢渓谷の観光、駐車場などの情報は、
 山梨市観光協会の http://www.yamanashishi-kankou.com/nature/nishizawa_keikoku/ が参考になります



注意点として
 
12月1日から4月27日の間は(2019年の場合)、西沢渓谷遊歩道は原則立ち入り禁止
です。雪が残っているところがあって危険な場所があることが理由のようです。立ち入りが可能となるのは、GWが始まる日ですが、年によって変動があるようです(要はカレンダー次第です)。

駐車場は、「ドライブイン不動小屋」の下手にある登山客用の無料駐車場を利用できます。この駐車場は甲武信ヶ岳や鶏冠山の登山口にもなっていますので、ハイシーズンの土日は多くの登山客が来るために、満車になることもあるようです。その場合は、道の駅みとみに駐車すると良いでしょう。

西沢渓谷は登山、トレッキングで多くの方が訪れるため、川沿いに登山道が整備されています。なお、登山道から川に下りる道はないので、先行者の踏み後を頼りにするしかありません。

不動小屋の横から登山道を1kmほど歩くと、公衆トイレがあります。

このトイレに向かって左手に橋があり、その左手前から川に下りることができます。瀬が連続する渓相です。ところどころにある落ち込みや岩の際を探ると良いと思います。

川通しで上流に300mほど行くと堰堤があります。この堰堤は高巻きできないので、下りてきたルートを逆に辿って登山道に戻ります。

登山道を上流へ進むと、西沢山荘の100mほど手前に左下に下りる作業道があります。この道を使って、前述ポイントの堰堤の上に出ることができます。ここも小さな岩が点在した瀬が連続するポイントです。

前述のポイントから川通しで上流に進むと、川が二手に分かれます。この分岐点には「二俣吊橋」という橋が架かっています。登山道を歩いてこの橋までくることもできます。

この二俣吊橋の上から上流側を見て、左手側が西沢渓谷右手側が東沢渓谷になります。

下の写真は上流に向かって左手側の西沢渓谷です。

写真にある堰堤は、登山道を使って高巻きします。登山道の階段を登り切ってから200mほど進んだあたりから、踏み後を通って川に下りることができます。
ただし、急斜面なのと落ち葉で滑りやすいので、十分な注意が必要です。

西沢渓谷は落差の小さい落ち込みと瀬が連続する開けた流れで、フライフィッシング向きだと思います。

堰堤から300mほど上流に大久保の滝があります。高巻きはできないので、一度、登山道に戻る必要があります。この大久保の滝から上流側も釣り場なのですが、まだ入渓したことがありません。今後、ポイント写真を追加したいと思っています。

二手に分かれた右手側が東沢渓谷です。この流れはすぐ上流にある堰堤で遮られますが、この辺りにも魚がストックされているので、落ち込みを丁寧に探ると良いようです。
この堰堤は、二俣吊橋を渡り切って
すぐ右に「鶏冠山」への登山道の標識がありますので、その登山道を使って高巻きすることができます。

「鶏冠山」登山道で高巻きした堰堤の直ぐ上流の流れです。ここも高低差の少ない瀬が連続する渓相です。バックスペースもあるのでキャスティングしやすいポイントです。ところどころに流れが緩やかになっている場所があり、魚がストックされていることもあります。慎重にアプローチすると良いでしょう。

前述のポイントから更に上流の流れです。

この先に滝があり、落ち込みに大型イワナがついていることがあります。知人がルアーで尺越えイワナをヒットさせたポイントでもあります。

なお、東沢渓谷の登山道が落石や崩落で危険なのと、川から離れた場所を通っているために、川へのアプローチが出来ない状態です。
ですので、東沢渓谷への釣行はこの滝までに留めておくことをおすすめします。

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