釣り場紹介 ~山梨の自然渓流の紹介~

Contents

山梨県の自然渓流釣り場の紹介ページです

管理人である私がよく行く川、釣り雑誌の情報、友人の情報などを集めて構成しています。

鹿留川(ししどめがわ) ~FISH ON! 鹿留の上流部、都留ICからアクセスが良く山岳渓流の趣きも~

都留市内で桂川に合流する支流です。都留ICからのアクセスが良く、手軽に楽しめる川です。上流域は大岩や瀬があり、プチ山岳渓流といった趣きもあります。

鹿留川の下流部には「ベリーパーク FISH ON! 鹿留」があります。ポンドタイプと河川タイプの2つの釣り場がある管理釣り場です。エサ釣り場やBBQ施設、レストラン、ロッジもあるので、休日は多くのお客さんで賑わっています。
FISH ON! 鹿留の情報はこちらから

ここ紹介するポイントは「FISH ON! 鹿留」の上流域になります。管釣りエリア最上流に堰堤があり、そこから上流が自然渓流になります。川と林道がほぼ並行していることと、駐車スペースも数多くあるので、入渓が楽で初心者にもおすすめの川です。

4月以降はドライフライへの反応も高まってシーズン適期に入ります。周囲に林が多いことから、GW~盛夏にかけてはテレストリアルパターンが活躍します。また、淵ではライズが見られることもあります。

菅釣りエリア最上流の堰堤から100mほどが上流に天岩橋(てんがんばし)という小さい橋があり、その脇が入渓点になります。橋の下流側からエリア最上流の堰堤は岩が連続する区間になり、山岳渓流の雰囲気です。下の写真は橋のすぐ上流側です(↓)。瀬が連続するポイントになります。川の高低差も少ないので、遡行しやすいと思います。

下の写真は天岩橋から入渓して100mほど上流のポイントです。この先500mほどは、このように高低差の少ない落ち込みを瀬が連続するポイントになります。流れの肩や落ち込みなど、小さなポイントを丹念に探っていくと良い結果が得られると思います。

天岩橋の300mほど上流です。特に目印になるようなものがないのですが、林道わきにあるスペースに駐車して入渓できます。この辺りまでは川に近い位置に林道が近い通っているので、川の様子を見ながら入渓するポイントを選んでも良いでしょう。

天岩橋から700~800mほど林道を上ると右手に木で造られた東屋風の建物が見えます(東屋の写真は記事の最後に載せました)。このスペースに駐車して入渓したポイントが下の写真です。この辺りからは川と林道に高低差があります。

下の写真は東屋の横から入渓して100mほど上流のポイントです。この辺りから上流の区間からは少し、流れに高低差が出てきて山岳渓流の趣きもあります。大きな岩が所々にあり、落ち込みや瀬が連続していますので、丁寧にフライを流してポイントを探っていけば良いと思います。

今回紹介する区間の最上流部には、「虹の木橋」というアーチ形の橋があります。この橋を通って林道が道志村までつながっているのですが、2019年9月現在、路肩崩落のため通行止めになっていますので、ご注意ください。


上の写真は虹の木橋の100mほど下流にあるプールです。夕方にはライズも見られるようです。フライのサイズを落としてマッチングザハッチでライズ狙いも面白いと思います。

最後に駐車スペースを記載しておきますが、林道沿いにはいくつもの駐車可能な広さのスペースがあるので、困ることは無いと思います。
まず、天岩橋のすぐ横のスペース、川へのアクセスが良いのと、木陰になるので夏場の駐車にも最適だと思います。

次は、紹介した区間のちょうど中間点くらいにある東屋横のスペース。十分な広さがあります。中間点なので、ここに駐車して天岩橋まで林道を歩いたのちに入渓、虹の木橋まで釣り上がって退渓後、林道を歩いて車に戻るということもできるかと思います。

○鹿留川の管轄は都留漁協(0555-25-2929)となります。
 遊漁期間:3月15日~9月30日
 遊漁券 :日釣り1200円(現場売り1500円) 年券8000円

笹子川(ささごがわ) ~桂川の支流、国道20号線からのアクセスの良い里川~

大月市内で桂川に合流する支流です。国道20号線に沿って流れているのでアクセスしやすく、滝や険しい落差も無いので釣りやすい里川です。

フライフィッシングの対象区間は桂川との合流点から上流部までとなります。川幅も広くないので、7フィート前後のライトタックルで十分だと思います。

解禁当初はニンフがメインになります。ライズを捜しながらの釣りは4月以降がいいと思います。
GW~6月初旬が一番楽しい時期です。水生昆虫が盛んに飛び回り、小さいポイントからも明確な反応が得られると思います。

笹子川の中~上流域はエサ釣りの人が少なく、静かにフライフィッシングが楽しめる区間です。梅雨前後からは川岸の伸びてきたアシをかわしながらの釣りとなりますが、アシ際には魚がついていることもあります。

ここでは中流域の笹子川橋~上流域の屋影橋までのポイントを紹介します。

笹子川橋の上流側です(↓)。ここから上流に向かっていくつか堰堤がありますので、その堰堤下のプールには魚がストックされていることがあります。

笹子川橋から200mほど上流にかかる阿弥陀海橋の下流側です(↓)。ここも、橋の下にあるプールを中心とした釣りになります。上流側はコンクリートのナメ底となります。両側のアシ際などに魚が付いていることもあるようです。

笹子駅の200mほど上流にある日向橋の下流側です(↓)。両岸をアシに囲まれた流れで、多少の釣りにくさがありますが、この区間は釣り上がりも楽しめると思います。

上流域、黒野田橋の下流の流れです。この区間も釣り上がりで楽しめると思います。

下の写真は黒野田橋の直下にあるプールです。撮影した時期は水量が少ない状況でしたが、水量が増えると深さのある大場所になります。イブニングでのライズ狙いもいいでしょう。

笹子川の最上流ポイント、屋影橋の上流側です。この堰堤より上流は流れが細くて水深もなく、釣りには向いていない流れになります。堰堤下のプールには魚がストックされていることもあるようです。

笹子川橋から下流域(桂川との合流点まで)のポイントを少し紹介します。桂川本流から魚が差してくるという情報もあり、大物が期待できるかもしれません
野尻橋のすぐ近くの笹子親水公園横の流れです。

野尻橋からさらに下流側にある名称不明の橋の下流です。


○笹子川の管轄は桂川漁協(0554-63-0083)となります。
 遊漁期間:3月1日~9月30日
 遊漁券 :日釣り800円(現場売り1200円) 年券4200円

須玉川(すたまがわ) ~釜無川水系塩川の支流、中央高速須玉ICからアクセスの良い人気河川~

須玉IC付近で塩川に合流する支流です。須玉川も中央高速のICから近くてアクセスが良く、釣行に便利な川です。落差が少なく入渓しやすい里川で、ハッチしている昆虫の種類が豊富です。

須玉大橋を中心とした中流域が釣やすく、楽しめます。アシが多いので岸からのアプローチが少ししづらいですが、逆に魚の隠れ家となっています。

「万年橋」の上流側です(↓)。谷が深く、入渓点も見当たらないので釣る機会がありませんでしたが、良い渓相なので、是非とも入渓したいポイントです。

下の写真は「万年橋」のすぐ下流にある堰堤の上流部です。落差の余りない里川ですので、入渓しやすく遡行も楽だと思います。

須玉大橋の周辺も落差の少ない里川ですが、いかんせん川へのアクセスが悪く、入渓点が限られます。橋のたもとにある駐車スペースの近くから川に降りることができますが、かなりの藪漕ぎを覚悟しなくてはなりません。

須玉大橋から川沿いの道を下ったところにある「のろしの里 ふれあい公園」周辺もおすすめです。公園に駐車してすぐ川に入渓できますので楽です。

アシ際、石の周りなどをピンポイントで丹念に探っていけば、良い結果が出ると思います。また、イブニングには多くの昆虫のハッチが見られますので、それも狙い目でしょうか。

○須玉川の遊漁券取扱所、駐車場、遊漁規則、禁漁区などの情報は、
峡北漁協 http://kyohoku-gyokyo.com/kamanashi-shiokawa/ が参考になります。

大武川(おおむかわ) ~釜無川の支流、魚影濃く尺イワナの実績も高い人気河川~

釜無川の一大支流です。釜無川の右岸側(南アルプス側)の支流の例にもれず、堰堤が多くあります。この川の特徴は落差の小さい堰堤が短い区間で連続していることでしょうか。堰堤の高さはこんな感じです(下の写真)。堰堤と堰堤の間で区切って入渓することになります。

下の写真は「大武川河川公園 フレンドパークむかわ http://www.kaidouraku.net/ の近くの橋からの写真です。

開けた渓相で段差も少なく、フライフィッシング向きだと思います。堰堤の高巻きもそれほど苦労しなくて済みます。上の写真で遠方に小さく見えているのが「むかわキャンプ場」の上流側にある大堰堤です(下が拡大写真)。

この堰堤より上流は谷が深くなり、入渓点が限られてきます。川沿いに林道が通っていますが石が多いので、車高の高い4WD車でないと厳しいかもしれません。この堰堤より上流では傾斜がきつくなります。また、クマの目撃情報もあるようなので、万全の準備で臨むようにしたいものです。ですが、釣り人も多くないので、歩いた距離に比例して釣果も上がる川です。

大武川沿いにはいくつかのキャンプ場がありますので、宿泊しての釣りも良いと思います。

○尾白川の遊漁券取扱所、遊漁規則、禁漁区などの情報は、
峡北漁協 http://kyohoku-gyokyo.com/kamanashi-shiokawa/ が参考になります。

尾白川(おじらがわ) ~釜無川の支流、魚影濃く尺イワナの実績も多い人気河川~

釜無川の支流で「おじらがわ」と読みます。
「尾白川渓谷」、「尾白の森 名水公園べるが」や「サントリー白州工場」、「台ケ原宿」という観光地も近くにありますので、観光を兼ねての釣行も可能です。

尾白の森キャンプ場の入口にかかる橋から上流側の写真です。
この川にも多くの堰堤があります。堰堤と堰堤の間で区切って入渓することになります。このあたりまでは里川という雰囲気で傾斜も緩く、遡行しやすい渓です。

上の写真で遠方に小さく見えているのがキャンプ場の中ほどにある大堰堤です。これより上流では傾斜がきつめなので、それ相応の覚悟(笑)をもって入渓しなくてはなりません。が、歩いた距離に比例して釣果も上がる川です。

逆に、釜無川の本流側に下った台ケ原宿の近くもおすすめです。皆さん上流を目指すのと、国道20号線のすぐ脇ということでスルーされるらしく、意外な穴場でもあります。下の写真は、台ケ原宿近くの川平橋(かわだいらはし)から上流側です。護岸は多めですが、水もきれいで楽しめます。

下の写真は下流側です。この橋を境にして、開けた渓相になります。が、夏休みになると子供たちの絶好の水遊びスポットになるので、釣りができるのは朝マズメだけになります。

○尾白川の遊漁券取扱所、遊漁規則、禁漁区などの情報は、
峡北漁協 http://kyohoku-gyokyo.com/kamanashi-shiokawa/ が参考になります。

道志川(どうしがわ) ~道志村を流れる清流、アユでも有名な人気河川~

道志村を流れる川で、相模川の上流にあたります。
道志川は日本で初めての上水道(横浜市)の水源となったそうです。水はとても清らかで、同時の船乗りから「赤道を越えても腐らない」と称えられていたそうです。
その道志川はルアーやフライフィッシングだけでなく、アユでも有名です。ただ、アユが解禁になると多くのアユ釣りの人が川に入りますので、ルアーやフライの釣り人は追いやられてしまいます。早朝、夕方はアユ釣りの人がいないので、その時間帯を狙うのもいいでしょう。

下流域(県境~椿大橋)は谷が深く、川に降りるのに苦労する区間です。所々に漁協が管理する無料駐車場があるので、そこから入渓すれば良いと思います。

椿大橋~ハイブリッド管理釣り場までは、川と道路の距離も近くなり、入渓しやすくなります。
放流もあり魚影も濃く、ある程度の釣果が望める区間です。

ハイブリッド管理釣り場より上流域も入渓しやすい区間です。
道の駅どうしの前も良い渓相が続きます。ただ、観光客から丸見えのギャラリー区間なので、「早く釣ってください」プレッシャーを受けながらの釣りになります。
下の画像は道の駅近くの橋から下流側の様子です。数年前の台風での増水以降、平坦な流れになってしまいましたが、石の脇や小さな落ち込み、流れの肩を丁寧に探ると良い釣果が期待できます。

こちらは↓↓、橋の上流側です。この辺りから川へのアクセスがしづらくなるので釣り人が減り、先行者もあまりいませんので釣りやすくなると思います。

下はセンタービレッジキャンプ場の入口看板横にある橋の上からの写真です。川幅も狭くなりますが、その分、釣り人も少ないと思います。透明度の高い、きれいな水です。この辺りから上流部ではイワナも混じるようです。

なお、土日や連休中は道の駅どうし周辺の国道413号線が渋滞するので通過時間帯に注意が必要です。
道志川沿いには多くのキャンプ場や民宿が点在するので、宿泊しての釣りもおすすめです。

○道志川の遊漁券取扱所、駐車場、遊漁規則、禁漁区などの情報は、
 道志川漁協の http://doshi-kanko.com/doushi-fish/index.html が参考になります。

芦川(あしがわ) ~笛吹川の支流、アクセス良く小規模ながら良型アマゴを狙える里川~

笛吹川の支流で、旧上九一色村(現在は甲府市)、旧芦川村(現在は笛吹市)を流れる川です。平野部を流れる里川で、道路が並行して走っているのでアクセスが良く、入渓も楽です。魚のサイズは25cmMaxくらいですが、魚影はほどほどに濃く楽しい釣りができます。

ここで紹介するのは、国道358号線沿いの「たちばなやドライブイン」から「おごっそう家」までの区間です。山の北側を流れていることもあり、解禁直後は魚の活性が低いようで、4月くらいから楽しめるようです。

たちばなやドライブインの裏手のポイントです。水深がないためエサ釣りの人は入りにくいようで、フライフィッシング向きです。高低差のない流れですが、小さな落ち込みや瀬を丹念に流すと良いでしょう。ところどころ流れが緩やかなポイントがあり、ライズ狙いも可能だと思います。

日帰り温泉「上九の湯」の前のポイントです。温泉から50mほど下流にあるエネオスGSの向かい側の空地に
駐車できます。遊漁券もエネオスGSで購入できます。段差の少ないフライフィッシング向きの開けた渓相です。巻き返しや小さな落ち込み、瀬尻などを丹念に流すと、良い釣果が期待できます。

下の写真は「上九の湯」から500mほど上流で左岸から合流する寺川です。合流部から500mほどが釣りができる区間で、芦川の本流よりも魚影が濃いかもしれません。ただし、それより上流は小さな堰堤の連続した細い流れになるため、魚がいなくなります。

国道358号線から県道36号線への分岐点から村中橋あたりまでは、駐車スペースが無いのと、両岸から木の枝が川をおおっているので、あまりおすすめできません。
下の写真は村中橋の上流側です。橋のたもとに駐車スペースがあるので、入渓しやすいポイントです。このあたりは大きめの岩が点在していて、落ち込みと瀬が連続するフライフィッシング向きの流れです。

芦川オートキャンプ場の入口です。この辺りは両岸にアシが生えていて、夏場になると釣りにくくなります。そのため、魚の隠れ家になっているようです。

笛吹市役所芦川支所の前のポイントです。ここも里川の様相です。落ち込みと瀬が連続するフライフィッシング向きの流れです。民家が点在しているためか、あまり釣り人を見かけない区間ですので、狙い目かもしれません。

この芦川支所前から上流の「おごっそう家」までの区間は駐車スペースが少ないので、川通しで釣り上がるのが良いでしょう。開けた渓で落ち込みや瀬といったポイントが点在していますので、十分に楽しめる流れだと思います。

県道36号線と県道719号線の分岐点にある「おごっそう家」の前のポイントです。おごっそう家の駐車場に車を停めることが出来ます。軽食もとれる農産物直売所ですので、お土産の購入にも最適です。水量は少なくなりますが、落ち込みを丹念に探ると良いと思います。

芦川の最上流部です。下の写真はおごっそう家の少し上にある新間名板橋の上流側です。この写真で写っている範囲より上流になると水量がかなり少なくなるので、魚もいなくなるようです。

○芦川の管轄は「山梨中央漁業協同組合」になりますが、ウェブサイトは無いようです。

小菅川(こすげがわ) ~多摩川の上流、C&R区間が整備された人気河川、冬季ニジマス釣り場でも有名~

小菅村を流れる川で、多摩川の上流にあたります。
下流側から、C&R区間、匹数制限15匹、匹数制限5匹の区間に分かれています。途中には小菅フィッシングビレッジという管理釣り場があり、そこから遡上してきた魚、降下してきた魚がおり、魚影が濃いことでも有名です。フィッシングスクールも行われています。

下の写真がC&R区間の最下流部です。開けた渓相でバックスペースも取れるので、フライフィッシング向きの川だと思います。
なお、ここから下流側は少し谷が深くなり、川へのアクセスがしづらくなるのと、駐車スペースがないために、まだ入渓したことがありません。是非とも、トライしたい区間ではあります。

C&R区間から上流にいくと、少し谷が深くなり険しい渓相になります。下の写真は、新玉川橋の上流部です。橋の脇に2~3台分の駐車スペースがありますので、そこから川に降りることができます。

さらに上流にある田元橋からの写真です(橋から下流側)。少し川幅が狭くなる区間ですが、アシ際やせり出した木の枝の下などを丹念に探れば良い反応があると思います。

小菅村役場の近く、小菅橋の下のポイントです。ここは、河原に車を乗り入れることができるので、アクセスが楽なポイントです。ただし、その分、多くの釣り人でにぎわいます。渓流が禁漁になった後、「冬季ニジマス釣り場」となる区間です。
この付近はC&R区間ですので、ご注意ください。
流れが若干緩やかになることと、人気ポイントということもあり、ミッジでのライズ狙いの釣りになります。

下の写真はC&R区間の上流側最終ポイントです。左岸から宮川が合流しています(宮川は通年禁漁)。
この低い堰堤から上流は少し渓相が少し険しくなり、ちょっとした山岳渓流の様相となります。匹数制限5匹の区間です。

冬季には「冬季ニジマス釣り場」がオープンし、年中楽しめる素晴らしい川です。
また、小菅村はキャンピングカー歓迎、車中泊歓迎の村ですので、村内に点在するキャンプ場や旅館に宿泊しての釣りもいいかもしれません。

○小菅川の遊漁券取扱所、駐車場、遊漁規則、禁漁区、スクールなどの情報は、
 小菅村漁協の http://kosugeriver.com/ が参考になります。
 小菅村の情報は http://www.vill.kosuge.yamanashi.jp/ に詳しく掲載されています。

西沢渓谷(にしざわけいこく) ~笛吹川の源流域、入渓が楽で源流釣行を堪能できるイワナの渓~

笛吹川の源流域にあたります。広瀬湖(広瀬ダム)のバックウオーターから上流域が釣場となります。開けた明るい渓相ですので、フライフィッシング向きの川です。イワナが対象魚となります(というよりイワナしかいません)。
なお、広瀬湖から上流域には漁業権が設定されていませんので、遊漁券は必要ありません。

注意点として
 
12月1日から4月27日の間は(2019年の場合)、西沢渓谷遊歩道は原則立ち入り禁止
です。雪が残っているところがあって危険な場所があることが理由のようです。立ち入りが可能となるのは、GWが始まる日ですが、年によって変動があるようです(要はカレンダー次第です)。

駐車場は、「ドライブイン不動小屋」の下手にある登山客用の無料駐車場を利用できます。ただ、ハイシーズンの土日は多くの登山客が来るので、満車になることもあるようです。その場合は、道の駅みとみに駐車すると良いでしょう。

西沢渓谷は登山、トレッキングで多くの方が訪れるため、川沿いに登山道が整備されています。なお、登山道から川に下りる道はないので、先行者の踏み後を頼りにするしかありません。

不動小屋の横から入山して1kmほど歩くと、公衆トイレがあります。このトイレに向かって左手に橋があり、その左手前から川に下りることができます。瀬が連続する渓相です。ところどころにある落ち込みや岩の際を探ると良いと思います。

川通しで上流に300mほど行くと堰堤があります。この堰堤は高巻きできないので、下りてきたルートを逆に辿って登山道に戻ります。

登山道を上流へ進むと、西沢山荘の100mほど手前に左下に下りる作業道があります。この道を使って、前述ポイントの堰堤の上に出ることができます。ここも小さな岩が点在した瀬が連続するポイントです。

前述のポイントから川通しで上流に進むと、川が二手に分かれます。
下の写真は上流に向かって左手側の流れです。写真にある堰堤の少し上流に滝があり、魚止めになっているようです。

二手に分かれた右手側の流れも、分岐のすぐ上流にある堰堤で遮られます。この堰堤は、二俣吊橋を渡り切ってすぐ右に「鶏冠山」への登山道があるので、その登山道を使って高巻きすることができます。

「鶏冠山」登山道で高巻きした堰堤の直ぐ上流の流れです。ここも高低差の少ない瀬が連続する渓相です。バックスペースもあるのでキャスティングしやすいポイントです。ところどころに流れが緩やかになっている場所があり、魚がストックされていることもあります。慎重にアプローチすると良いでしょう。

前述のポイントから更に上流の流れです。この先に滝があり、そこが魚止めになっているようです。滝の落ち込みに大型イワナがついていることがあります。知人がルアーで尺越えイワナをヒットさせたポイントでもあります。


○西沢渓谷の観光、駐車場などの情報は、

 山梨市観光協会の http://www.yamanashishi-kankou.com/nature/nishizawa_keikoku/ が参考になります。

菅野川(すげのがわ) ~忍野と桂川の間に位置する穴場ポイント、良型イワナの実績も~

都留市で桂川本流に合流する支流で、「すげのがわ」と読みます。都留と道志を結ぶ県道24号線が川沿いに走っているので、入渓は便利です。道志川と桂川というメジャーな河川の中間に位置するためにスルーされるのか、釣り人は多くありません。
都留漁協による放流もなされているので、魚影は濃い方だと思います。

下流域は護岸が多くて気分的には今一歩ですが、落ち込みや肩を丁寧に流すと魚の反応が良いと思います。

上流に向かうにつれて護岸も少なくなってきます。ただ、里川ですので、残念ながら源流気分を味わうということはできません。
下の写真は、すげのレジャーというキャンプ場入口にかかる橋から上流側のものです。川幅も狭くなりますが、釣り人も少なくなるため魚の反応も良くなります。上流域ではイワナが顔を出してくれます。

○菅野川の遊漁券、遊漁規則などの情報は、
 都留漁協の http://www.tsuru-gyokyo.org/index.html が参考になります。

塩川(しおかわ) ~釜無川の支流、中央高速須玉ICからアクセスの良い人気河川~

甲斐市で釜無川に合流する川で、中央高速の須玉IC付近から上流域が釣場となります。ICから近くてアクセスが良く、釣行に便利な川です。上流に温泉がある影響で春先から水温が高めで、解禁当初からライズが見られます。

塩川ダム下流部は深い淵が点在する大場所で、尺クラスの大物実績もあるようです。
江草発電所の下はプールになっていて、こちらも大物の実績があります。
宮本橋上流部、崩壊橋下流部、漆戸橋の上下流部、平橋上流部、孫女部橋上流部にも良いポイントがあります。どちらも、石の周り、アシ際、落ち込みなどを丹念に探るのが魚と出会う近道のようです。

○塩川の遊漁券取扱所、駐車場、遊漁規則、禁漁区などの情報は、
 峡北漁協 http://kyohoku-gyokyo.com/kamanashi-shiokawa/ が参考になります。

大門川(だいもんがわ) ~釜無川水系塩川の支流、清里に近く観光とセットでの釣行も~

大門ダムに流れ込む塩川の支流で、須玉川の上流にあたります。ダムより上流が大門川、下流が須玉川となります。清里のすぐ近くを流れているので、観光とセットにしての釣行もよいでしょう。
須玉川と違って山岳渓流の様相ですが、それほど険しくはありません。

春先はプールでのライズフィッシングがメインの釣り方になります。5月下旬から7月下旬がベストシーズンで、ドライフライでの釣り上がりが楽しめます。また、イブニングも期待できます。なお、夏季シーズンにプールでライズしている魚にはミッジパターンでないと通用しない場合もあるようです。
標高の高いところを流れている川なので、天候次第ではドライに見向きもされないこともあります。そうした場合には、ニンフで川底を丁寧に探っていくと良い結果が得られそうです。

○大門川の遊漁券取扱所、駐車場、遊漁規則、禁漁区などの情報は、
峡北漁協 http://kyohoku-gyokyo.com/kamanashi-shiokawa/ が参考になります。

真木川(まきがわ) ~桂川支流、大月ICからアクセス良く好ポイントの多い川~

大月市で桂川本流に合流する支流です。中央高速の大月ICから近くてアクセスが良く、釣行に便利な川です。

桂川の他の支流よりもきつい傾斜がついています。桂川との合流点からヤマメが顔を出してくれます。
上流域には自然産卵したイワナも生息しているようです。

○真木川の遊漁券、遊漁規則などの情報は、
 桂川漁協の https://www.katsuragawa-gyokyo.net/ が参考になります。

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