笛吹川冬季ニジマス釣り場は2024年からオープンした冬季釣り場です。
笛吹川にかかる鵜飼橋から石和橋までの区間が冬季釣り場になっています。
ちょうど、笛吹市役所の真ん前が釣り場になりますので、道迷いなくアクセス
できると思います。
レギュレーション、遊漁料、駐車場など
レギュレーションや遊漁料は以下の通りです。釣り券は市内の釣具店やツリチケで購入できます。
遊漁料:1日券1000円(現場売り3000円)
規則:フライ、テンカラ、ルアー、エサ(C&R期間あり)
区間:鵜飼橋(上流側)から石和橋(下流側)
釣り場開設期間は年によって変わりますので、峡東漁協のホームページや釣具店のチラシなどでご確認ください。
駐車場は鵜飼橋の上流、石和橋の下流の堤防に駐車スペースがあります。
また、土日祝日は笛吹市役所の駐車場を利用できます(平日は利用禁止です)。
トイレは釣り場のちょうど中間あたりの河川敷芝生公園にあります。新しくて清潔なトイレです。
ポイント紹介
釣り場は瀬が連続した区間になっていて段差や落ち込みなどの変化が少ない、ちょっと面白みに欠ける様相ではあります。
ウェーディングは可能ですので、広く探っていくと良いかと思います。
放流から日が経っていない魚は流れの緩いポイントで群れていることが多く、時間が経つにしたがって、流れのあるポイントに入っているようです。
この冬季釣り場は放流もされていて(2024年実績では13回)、魚影は濃いようです。
また、各放流時には50~60cmクラスの甲斐サーモンが放流されていますので、それを狙って訪れる人も多いようです。
フライパターンなど
フライはニンフやウェットフライがメインとなります。釣り場開設されてしばらくは、ドライフライでも楽しめると思います。
大型レインボーが放流されていますので、タックルは#5~#6がおすすめです。