冷川(ひえかわ) ~狩野川水系大見川の支流、小規模ながら良型アマゴを狙える河川~

冷川(ひえかわ)の紹介

狩野川水系大見川の支流です。平野部を流れる里川で、道路が並行して走っているので入渓は楽です。
温暖な伊豆半島にありますが、大見川よりも少し標高が高いのと山間部で日陰になる地区を流れているため、狩野川本流や大見川よりもアマゴの活性が上がるのは少し遅いようです。


○冷川の管轄は狩野川漁協(0558-72-5945)となります
 遊漁期間:3月1日~9月30日
 遊漁券 :日釣1100円(現場売り1600円) 年券6000円



大見川との合流点にある柳瀬橋の上流側です。ゆったりとした流れの区間でライズを狙った釣りが楽しめます。
両岸までアシが生えているので、ウエーディングが必要です。アシ際を丹念に流すと良いでしょう。ところどころに深い場所がありますので注意してください。

柳瀬橋から上ったところにある馬場沢橋の上流側です。この辺りもゆったりとした流れと堰堤が連続する区間です。堰堤下の流れ出しが狙い目です。解禁後からライズが起きることもあるようです。
(↓馬場沢橋の上流)

(↓馬場沢橋から300mくらい上流)

冷川大橋の上流側です。この辺りも里川の様相です。瀬が連続する区間ですので、小さな落ち込みや瀬の肩、巻き返しなどを狙うことになります。人家が多くあるので敬遠されるのか、あまり釣り人を見かけないポイントです。その分、思いのほか良型のアマゴが出たりします。

冷川の上流域、冷川橋付近のポイントです。川幅は狭くなりますが険しい渓相ではないので、入渓は楽だと思います。堰堤下の落ち込み、瀬の肩、川にせり出した木の下を丹念に探ると良いと思います。

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