釣り場紹介 ~静岡の自然渓流の紹介~

静岡県の自然渓流釣り場の紹介ページです

静岡県の自然渓流の釣り場の紹介ページです。
狩野川支流の大見川と冷川、酒匂川支流の鮎沢川、伊東の松川を紹介しています。随時、川の写真と一緒にポイント紹介記事をアップロードしていく予定です。

大見川(おおみかわ) ~狩野川の支流、尺アマゴのライズを狙える人気河川~

アユ釣りでも有名な狩野川の一大支流です。温暖な伊豆半島にあるため、解禁直後からアマゴのライズが見られます。フライフィッシングの雑誌等でもたびたび紹介されている、尺アマゴの実績もある人気河川です。

アユ釣りとの関係で狩野川本流でアマゴを狙えなくなる5月中旬以降もフライフィッシングを楽しめます。

平野部を流れる里川で、道路が並行して走っているのため入渓が楽です。また、東名の沼津ICから伊豆縦貫道路を使えばアクセスも便利です。

 遊漁料(渓流釣り)
  1日券 1,100円 (現場売り1,600円)
  年間券 6,000円

3月1日が解禁となる狩野川水系ですが、狩野川本流は5月19日までしか渓流釣りができませんので、ご注意ください。支流は禁漁前の9月30日まで釣りをすることができます。
ただ、年によっては支流についてもアユ釣りのために渓流釣りができる期間が変わることがありますので、遊漁券の購入時に確認することをおすすめします。

狩野川との合流点です。ここはほぼ狩野川の本流なので大見川として紹介していいのか、というご意見があろうかと思いますが、ご容赦くださいませ。解禁直後から多種多様な水棲昆虫のハッチがあり、多くのライズが見られます。
対岸にある伊豆市役所より少し下流のプールです。バックスペースが取りづらいので、ウエーディングした方がよい場合もあります。ただし、場所によってはドン深になっている場所もあるので注意して下さい。

修善寺生きいきプラザ前のプールです(ここは完全に狩野川の本流筋ですが)。ヒラキでライズが見られます。

狩野川との合流点から50mほど上流にあるプールです。バックスペースが取りづらいですが、早い時期からライズがみられるポイントです。

狩野川との合流点から100mほど上流にある狩野橋の下のポイントです。瀬が連続する区間です。流れの肩や落ち込みを丹念に探ればよいと思います。4月以降の盛期や下流のプールでライズが無い時に攻めてもいいと思います。

カレーハウスJIBさんの少し下流のポイントです。開けた里川の様相で、瀬とプールが混在する区間です。バックスペースも取りやすく、フライフィッシング向きです。ここも、流れの肩や落ち込みを丹念に探ればよいと思います。

通称:清水(しょみず)プールです。解禁当初からコカゲロウとガガンボのハッチがあります。また、シーズンを通してハッチ、ライズの多いポイントです。河原がほとんど無いのでバックが取りづらいのでウエーディングした方がよいかもしれません。水面から出た岩の周りや沈み石の周辺を狙うと良いでしょう。また、少し上流にある瀬も好ポイントです。

清水プールの堰堤下のポイントです。瀬が連続する区間になります。流れの肩や落ち込みを丹念に探ればよいと思います。

以下の3つの写真は新橋の下流のポイントです。瀬が連続する区間ですが、所々に突き出した石の周辺や流れの肩、落ち込みを狙うと良い結果が得られると思います。

写真には撮りきれていませんが、ここより上流の冷川との合流点のあたりまで良い渓相が続きます。

修善寺周辺を含めた伊豆半島には多くの温泉施設がありますので、帰りに温泉で汗を流すのもいいでしょう。

皆さん、より釣果を!

冷川(ひえかわ) ~狩野川水系大見川の支流、小規模ながら良型アマゴを狙える河川~

狩野川水系大見川の支流です。平野部を流れる里川で、道路が並行して走っているので入渓は楽です。
温暖な伊豆半島にありますが、大見川よりも少し標高が高いのと山間部で日陰になる地区を流れているため、狩野川本流や大見川よりもアマゴの活性が上がるのは少し遅いようです。

大見川との合流点にある柳瀬橋の上流側です。ゆったりとした流れの区間でライズを狙った釣りが楽しめます。両岸までアシが生えているので、ウエーディングが必要です。アシ際を丹念に流すと良いでしょう。ところどころに深い場所がありますので注意してください。

柳瀬橋から上ったところにある馬場沢橋の上流側です。この辺りもゆったりとした流れと堰堤が連続する区間です。堰堤下の流れ出しが狙い目です。解禁後からライズが起きることもあるようです。
(↓馬場沢橋の上流)

(↓馬場沢橋から300mくらい上流)

冷川大橋の上流側です。この辺りも里川の様相です。瀬が連続する区間ですので、小さな落ち込みや瀬の肩、巻き返しなどを狙うことになります。人家が多くあるので敬遠されるのか、あまり釣り人を見かけないポイントです。その分、思いのほか良型のアマゴが出たりします。

冷川の上流域、冷川橋付近のポイントです。川幅は狭くなりますが険しい渓相ではないので、入渓は楽だと思います。堰堤下の落ち込み、瀬の肩、川にせり出した木の下を丹念に探ると良いと思います。

鮎沢川(あゆざわがわ) ~酒匂川の支流、EXPASA足柄や御殿場プレミアムアウトレットにも近い河川~

静岡県小山町で酒匂川に合流する支流です。落差の少ない里川で、道路が並行して走っているので入渓が楽な、アマゴの川です。

釣りができるのは、酒匂川との合流部から上流で東名高速の高架橋の下あたりまでです。それより上流は御殿場市内を流れる用水路のような状態になります。源流にいくにしたがって市街地を流れる3面護岸の用水路になるという、ちょっと変わった川です。

鮎沢川の下流部は漁業権が設定されている区間とされていない区間がありますので注意してください。
解禁期間は、3月の第2日曜日から9月30日までです。
1日券が500円と、かなりリーズナブルなのも嬉しい限りです。

解禁日に行われるアマゴ釣り大会で放流された魚が、9月頃まで残っていることがあるようです(アマゴ、ニジマス)。そうなるとなかなか手強いようです。

遊漁料
 1日券 500円(現場売600円)
 年券 3000円(現場売3300円)

足柄ふれあい公園に入る橋の下のポイントです。この辺りは流れが緩くなりプールのようになっています。
解禁直後からライズが見られます。対岸のアシ際を狙うとよいでしょう。ところどころに深い場所がありますので、ウエーディングする際には注意してください。

足柄ふれあい公園前です。車は公園の駐車場に停めることができます。また、漁協の放流場所になっているポイントです。
開けた渓相で障害物もなく、ゆったりとロッドを振ることができます。落差の少ない開けた流れですが、石の脇やコンクリートブロックの周辺を探るように流すと良いでしょう。

ただ、夏場には水温が上がることと、子供たちの水遊びスポットになるために釣りが出来なくなりますので、解禁から梅雨前までのポイントとなります。

JR足柄駅前の「ちつかはし」の上下流のポイントです。コンクリートブロックで出来た流れの肩や落ち込みなどを探ってきると良いようです。アシ際や障害物の周辺も良いポイントです。
(↓橋の下流側)

(↓橋の上流側)

JR足柄から御殿場方面に向かいJR御殿場線踏切の近くにある「新金時橋」の上下流のポイントです。両岸が護岸なので川に下りるポイントが限られますが、護岸の上を歩いていくと、ところどころに下りられる場所があります。
コンクリートブロックと石が入り混じっています。流れの肩や落ち込み、ブロックの際などがポイントになります。アシ際も良いポイントです。ところどころに深い場所がありますので、注意してください。
(↓橋の下流側)

(↓橋の上流側)

目標物が無いので写真は掲載できていませんが、これら以外にも川通しで釣り上がると良いポイントがあります。

EXPASA足柄や御殿場プレミアムアウトレットにも近いので、観光がてらにロッドを出す、というのもいいかもしれません。
近くに「あしがら温泉」という日帰り温泉があり、休憩スペースや食事処もあります。温泉で汗を流して、さっぱりしてから帰宅することができます。

松川・松川湖(まつかわ・まつかわこ) ~東伊豆の開けた渓相の単独河川、ダム湖からの遡上もあり~

伊豆半島の東岸、伊東市内を流れる単独河川です。解禁直後からゴールデンウィークくらいまでは魚が多く残っているて楽しめる川です。

遊漁券はダムサイトへの道路への分岐箇所近くにある自動販売機で購入できます(ただし、1日券のみ)。

釣りの区間としては大きく、河口~ダムまでとダム湖から上流の2つに分けられます。
河口~ダムの区間は解禁に合わせて魚が放流されますので、解禁直後からゴールデンウィークくらいまで楽しめます。その後は水温が上昇することとアユ釣りが始まるために、フライフィッシングが出来なくなるようです。

ダム湖を含めた上流域は遡行も楽にできる渓相です。温暖な伊豆半島の川ということもあり、解禁直後からドライフライで楽しめます。落差のどれほど無く、開けた渓相ですので、渓流初心者も楽しめる渓です。ところどころに点在する岩の肩や落ち込みを丹念に探るとよいと思います。また、ダム湖から遡上してくる魚もいるようです。

ダム湖でのメインターゲットはレインボーになります。ストリーマーやウエットフライをリトリーブしての釣りになります。大型のドライフライを浮かべて回遊してくるレインボーを狙う方もいらっしゃるようです
私自身、ルアーですが40cmクラスのレインボーを上げたことがあります。
ダム湖は伊東市の水源となっているためにエサ釣りが禁止されていますので、水質も良いようです。

松川ですが、渓流釣りで訪れる方は少ないようですので、休日でもゆっくりとロッドを振れると思います。
伊東を含め、東伊豆には多くの温泉施設がありますので、帰りには温泉で汗を流すのもいいでしょう。

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